ども、さざなみで(~・ω・)~
タカニューの大好きなコーナー『That’s Dandyism』。今回は瀬央ゆりあです!
せおっちが選ぶダンディズムとは!?
COSTUME(コスチューム)
コスチュームは赤鬼のツノ、カツラ、メイク。(以下、要約)
・赤鬼赤太郎/『ANOTHER WORLD』
初めて人ではない役なので、つのやカツラもこだわった作った。特にメイクは、青鬼役の麻央侑希さんと相談をして、歌舞伎っぽいほうがいいのか、素の顔がある程度わかったほうがいいのか考えて、歌舞伎のようなメイクに落ち着いた。
赤鬼の役はかなりお金のかかりそうな衣装ですよね(笑)
ツノなんてどうやってつくったんだろう(笑)
メイクは歌舞伎を参考にということですが、歌舞伎のどの作品を参考にしたのか、なども気になりますね。
ITEM(アイテム)
選んだのは全身自己プロデュースしたお衣装。(以下、要約)
・ニコラス/『GOD OF STARS-食聖-』
宝塚の舞台はお衣装があらかじめ決められているのが基本ですが、この役では衣装や靴、アクセサリー、髪形など自分たちで自己プロデュースした。0から決めていいのは新鮮で、選ぶのにとても苦労したが、メンバーで買い出しに行きそれぞれのキャラクターにあったものを選ぶ過程も役作りに繋がって勉強になった作品。
👇👇自分たちで決めた衣装はこれかな!このときの髪の色や衣装かなりセンスありますよね。
スーツに下にみえるチェーンがおしゃれ。
さすがにこのジャージ👇👇はお衣装ですよね(笑)この服売ってたらすごい(笑)
VOICE(ボイス)
せおっちのこだわりボイスは声の深み。(以下、要約)
・謎の男/『眩耀の谷〜舞い降りた新星〜』
深みのある懐の大きい存在のある役なので、野性味あふれる声を出したいなと思った。前半の礼真との出会いの場面、自分の真実の姿を明かすまでは比較的フランクで、分属のみんなとはこういうふうな接し方をしていたのかなと想像させるように心がけた。礼真の真の姿を教えるところは、その前の場面よりも声の深みや圧力にこだわった。
DANCE(ダンス)
ダンスは、お芝居要素を強く出したダンス。(以下、要約)
・『龍の宮物語』
デュエットダンスで、有沙がでてきて自分に触れる、その瞬間からお客様がお芝居に戻っていただけるような、また、違う終わりをみていただいたり、想像してもらえるように、踊った。お芝居要素が強いダンスにしたいという思いがあったので、触れるだけでもどう触れてどう表現するか特にこだわった場面。
『龍の宮物語』は観られていないのですが、映像でたまにみるデュエットダンス素敵ですよね。
この時のせおっちが1人登場する場面も色っぽくて好きです。
ACTION(アクション)
アクションはスローモーションで行う戦いの場面。(以下、要約)
・中大兄皇子/『鎌足-夢のまほろば、大和し美し-』
立ち回りがスローモーションとリアルの速さが混ざっていて呼吸を合わせるのが大変だった。普通の速さの立ち回りよりもスローのほうが体力が必要なので、いかに全部の体の筋肉を使ってスローモーションをきれいにみせるか華形さんに教えていただいた貴重な作品。
まとめ
せおっちのダンディズムいかがだったでしょうか。
改めてこだわりを知ったうえでまた作品を見返したり、観たことがなかった人はこれを機にチェックしてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました(^^♪
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